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回答一覧

  • Q1. 同居していた兄嫁と折り合いが悪く、実家の母は、私達一家 と同居していました。亡くなる前に、自分の死後は、父のお墓だけでなく私達一家のお墓にも分骨して入れてほしいと言っていました。夫も兄もかまわないと言ってくれています。この話を友人にしたところ、分骨すると魂が分裂して良くない事が起こると言われました。そんなことがあるのでしょうか?

    A1. 分骨すると悪い事が起こると言われることがありますが、すべて根拠のないことです。その証拠に、昔から高野山などの本山にのど仏部分の骨を、その他の部分の骨は自分の家のお墓に分骨すると言う慣習がありますが、それによって不幸が起こったと言う話は聞きません。
    葬儀には「○○すると縁起が悪い」という類の話が多く聞かれますが、多くは根拠のないものです。
    その人の心のもちようです。お母様をお守りしたいと純粋に思っているなら分骨もいいでしょう。
    なお、分骨する際には火葬場で分骨証明書を発行してもらいましょう。分骨も納骨の際に証明書の提出が求められる場合があるからです。

  • Q2. 披露宴の直前に身内が亡くなった場合は?

    A2. 一般的には、出席をひかえる方が良いですが、主賓などの場合で、欠席すると主催者側に迷惑がかかるような時は場合によっては出席することもあるようです。
    また、亡くなった人との関係にもよりますが、どうしても祝福してあげたい親友などの披露宴で出席の返事を出していた場合は、先方には知らせないで出席することもあります。

  • Q3. 身内が亡くなった場合、婚礼は1年は控えたほうがよいのでしょうか?

    A3. 近年では、披露宴の予約が6ヶ月~1年先と、長く待つケースが多いとされています。披露宴の予約の延期も含めて、先方がどのように考えているかを相談するとよいでしょう。
    また忌明けをひとつの区切りと考えて話しを進めるという方法もあります。神前結婚の場合には喪中であれば社に入る前に神官でお祓いをしてもらってから結婚式を行っています。両家が納得できるのであれば、しきたりに縛られる必要はないでしょう。

  • Q4. 生前予約と互助会と、どう違うのでしょうか? またどちらが安心出来るでしょうか?

    A4. 基本的に互助会というのは月々の積み立てをし、万が一ご葬儀のときにそれを利用して葬儀が出来るという仕組みです。ある程度積立金がないと会員としての優遇が得られない場合もあるのと、積み立てた分だけ差し引いてくれるところがあるので、確認していただく必要があると思います。
    生前予約は文字通り、葬儀内容を対象となる人が生前(死亡前)に内容を決め、もしもの時にはその内容にそって依頼するという仕組みです。どちらが安心できるということを断定することは難しいと思いますが、最近は無料相談・事前にお見積もりを出す葬儀社もたくさんありますので、安心頂いてよろしいかと思います。

  • Q5. 法要の案内状に平服でとありましたが、本当に平服でいいのですか?

    A5. その場合は、案内状の通りで喪服を着用しないのが礼儀です。
    特に指定がない場合でも、施主よりも大げさな装いになっては失礼にあたります。
    平服とは普段着のことを言いますが、この場合は喪服ではなくという意味になりますので、地味目な外出着で出席されてはいかがでしょう。

  • Q6. 四十九日をすぎたお宅にお中元やお歳暮を贈っても大丈夫ですか?

    A6. お中元やお歳暮はお世話になった方へのお礼の気持ちなので、祝いごとではありませんが、四十九日以内は控えた方がよいでしょう。忌明けの四十九日がすぎていれば問題はありませんが、紅白の水引や明るめのリボンなどは使わないようにします。また、前もってわかっていれば年賀状は控えます。

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