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ご家族やご親族など大切な方とのお別れは、とても辛く悲しいことです。 しかし、大切な方との最後のお別れだからこそ、故人が喜んでくれるような素敵なお別れにしたいものです。 突然のお別れで戸惑うことがないように、葬儀を行う前にやるべきことについて紹介します。
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ご家族やご親族など大切な方とのお別れは、とても辛く悲しいことです。 しかし、大切な方との最後のお別れだからこそ、故人が喜んでくれるような素敵なお別れにしたいものです。 突然のお別れで戸惑うことがないように、葬儀を行う前にやるべきことについて紹介します。
故人の関係者へ死亡通知を行う
亡くなったことを知らせる相手は、臨終に立ち会うことができなかった家族や親戚、故人と親しかった友人、知人、勤務先、学校、関係団体などです。
知人や親戚への死亡通知は電話で行うのが一般的です。
伝える内容は、「いつ亡くなったのか」「通夜と葬儀の日時、どこで行うのか」をしっかりと伝えましょう。
故人の会社に通知をする場合は、一般的には電話ではなくFAXや新聞広告で案内します。
必要な法的な手続きとは
戸籍法という法律で義務付けられていることなので、忘れずに提出してください。
死亡届書は、死亡の事実を知った日から7日以内(国外での死亡は、事実を知った日から3ヶ月以内)に提出しましょう。
届出の手続きには、医師による死亡診断書と届出人の印鑑が必要です。
また、相続に関する法的手続きでは資産に関する登記が必要です。不動産登記であれば明確な期限はありませんが、相続税に関しては申告、納税期限が10ヶ月以内と定められています。
健康保険に加入していた場合も死亡後に手続きをしなければなりません。
国民健康保険を例に挙げると、国民健康保険資格喪失届を死亡後14日以内に各市区町村役場に提出しなければいけないという決まりがあります。
手続きには被保険者の国民健康保険証と印鑑等が必要です。
また、お亡くなりになった方が年金を受給していた場合、日本年金機構指定の死亡届けと、お亡くなりになった方の年金証書、死亡を明らかにすることができる書類(戸籍抄本または住民票の除票など)を10日以内(国民年金は14日以内)に年金事務所または年金相談センターに提出する事になっています。
遺品整理について
遺族が高齢で遺品の片付けができない、早急に部屋を明け渡さなければならない、忙しくて時間がつくれないなど、やむを得ない事情があれば遺品整理業者などを利用しましょう。
高い予算をかけられない方にも、しっかりとした葬儀をご提供したいという思いで、低価格で分かりやすいプランをご用意しております。
格安の直葬プランから、一般葬プランまでございますのでご希望に合わせてお選びいただけます。
板橋区、北区などの東京23区から、埼玉県の川口市や戸田市にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。