葬儀に関するQ&A

HOME > 葬儀に関するQ&A

葬儀に関するQ&Aカテゴリ

回答一覧

  • Q1. 遠方の病院に入院していた親戚が危篤になったと連絡が入りました。どうしたらよいでしょうか?

    A1. 親しい関係なら先方に連絡して、すぐにでも駆けつけましょう。
    遠方の場合、現地に数日滞在する可能性も考えておいたほうがいいでしょう。なにかあるごとに自宅に帰るわけにもいきませんので、あらかじめ準備されるのもよいでしょう。

  • Q2. 訃報を受けました。まずなにをすればいいのでしょうか?

    A2. 訃報の連絡内容を確認したら(故人の氏名、喪主の氏名、死亡日時、通夜・葬儀の日時と場所)、故人や遺族の立場に立って、知らせるべき他の知人にも訃報を知らせてあげましょう。通夜・告別式に参列できない場合は弔電を打ちます。故人様のお宅への連絡は、
    出来るだけ控えた方が良いでしょう。

  • Q3. 「夫の代理で葬儀に出席することになりました。 気をつけることはありますか?

    A3. 訃報の知らせを受けたのですが、どうしても弔問に行かれない場合に代理人をたてることがあります。夫が行けない場合は妻が代理で、高齢や病気などで親が行けない場合は子が代理で弔問するケースはよくあります。
    受付で記帳する際に、まず当人の名前を記帳してから、その右下に「代」または妻であるなら「内」と書き添えます。後日、本人があらためて喪家の弔問に伺うと良いでしょう。

  • Q4. 子供連れで弔問してもいいですか?

    A4. 亡くなったのが子供の友人である場合は連れて行くほうが供養になります。出来るだけ地味な服装で、周りに迷惑をかけぬよう気配りしましょう。

  • Q5. 私は妊婦です。友人の父が亡くなりました。妊婦は行かないほうがよいと聞きました。どうなのでしょうか?

    A5. もともと妊婦の方が弔事に参列しないほうがよいとされてい
    たのは、故人を思う強さによっては激しい動揺をしたり、神経がまいってしまうことで、胎児に悪影響があるのではとの懸念からきています。
    通夜・葬儀に参列すると、お腹のなかの赤ちゃんに悪影響が出るという迷信も、そのような事が原因で生まれたと思われます。お腹に鏡を貼ると悪いものを跳ね返すと言われています、気にするようでしたらやってみるのも悪くありません。一番重要なのは妊婦の方の気持ちと体調です。

  • Q6. 親友が亡くなり通夜に伺いたいのですが、外出先のため普通のスーツでもよいのでしょうか?

    A6. このような場合、かえって立派な喪服などを着ていくほうが不自然です。地味であるならば平服でまったく問題ありません。ただし、派手な服装であるならば着替えたほうがよいでしょう。

  • Q7. 数珠は必要ですか?またどんな種類でもかまわないですか?

    A7. 数珠は本来仏事にはかかせないもののひとつです。数珠は念珠とも言われています。珠の数は108珠が正式で、人間の煩悩の数を表します。除夜の鐘の数もその由来のひとつです。
    実際には、半分の54珠のもの、またその半分の27珠のものが用いられています。素材は様々で紫檀、黒檀、水晶、象牙、白檀など豊富です。現在は短い片手タイプが一般的です。男性用と女性用があります。
    どんな種類でも家にあるものを持参すれば良いでしょう。どうしても用意出来なければ持たなくてもかまいません。

  • Q8. 通夜と告別式が別々の場所で行われる場合、どちらに供花を送ったらいいでしょうか?

    A8. 本来「通夜」は内々の儀式で、「告別式」は対外の儀式です。
    ですので、告別式の式場にお供えされた方が良いでしょう。ただ、通夜式場にお供えされた物を業者が告別式々場まで、移送してくれる場合もありますので、確認を取られた方が良いと思います。通夜の後、日を置いて告別式の場合は告別式にお供え下さい。

  • Q9. 友人のご家族が亡くなられました。親しい間柄ではありま せんので、通夜・葬儀も参列しません。弔電も迷っています。最近メールでお悔やみを送信する例もあると聞きました。実際には失礼に値するのでしょうか?

    A9. それほど費用はかかりませんので弔電を出しておくべきでしょう。あまり親しくない間柄ならば、友人が落ち着くまで声をかけるのを控えるのもよいでしょう。ご遺族側は四十九日をすぎるまで何かとあわただしくしているからです。密葬ということなら「何か手伝うことはないか」などの用件をメールしておくのもひとつです。どちらにしても、学生や子供ならいざしらず、社会人になってもメールでお悔やみを述べるのはあまり適切な行為とはいえません。

  • Q10. 知人の葬儀に参列しました。法要にも出席するべきですか?

    A10. 要は葬儀と違って招かれたら出席するものなので、招かれたら出席するのをお勧めします。特に招かれていないようでしたら出席しません。また、法要はいつですか?とたずねるのも控えたほうがよいでしょう。

  • Q11. 夜と葬儀(告別式)どちらに会葬(参列)すればいいの?

    A11. 通夜と葬儀(告別式)どちらに会葬(参列)するかは、「故人との付き合い・地域・ご自分の事情」などによって異なりますので一概には言えません。
    親族、近所の方・・・「どちらも会葬(参列)」
    故人との付き合いが深い友人、知人・・・「どちらも会葬(参列)」
    一般的な付き合い・・・「葬儀(告別式)のみ」
    職場での同僚・・・「通夜のみ」
    仕事などで昼間の葬儀(告別式)に参列できない・・・「通夜のみ」
    一般的に上記のような感じです。
    最近は付き合いに関わらず、「通夜のみ」に会葬する方が増えていることも事実ですが、故人と付き合いが深い場合はできるだけ両方に会葬(参列)することをおすすめします。そうすれば遺族側、亡くなられた方にも喜んでもらえると思います。

「葬儀費用が高すぎる」とお困りの方はご相談ください。

愛心セレモニーが選ばれる理由

愛心セレモニーが選ばれる理由

当社と他社の葬儀料金比較表

当社と他社の葬儀料金比較表

当社と他社の葬儀料金比較表

葬儀費用事例

お客様の声

お客様の声

葬儀プラン

  • 火葬プラン
  • 一日葬プラン
  • 家族葬プラン
  • 一般葬プラン
生活保護葬

生活保護葬

仏壇・仏具販売

仏壇・仏具販売

セール情報

セール情報

生花販売

お坊さんの手配・紹介も承っております。

葬儀屋さんが教える葬儀の基礎知識

葬儀に関するQ&A

斎場・式場のご案内

生前相談

会社案内

お急ぎのかたはこちら